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MacWorld Expo Tokyo 2002


2002年3月21日〜23日に、東京ビックサイトで行われる「Macworld Conference & Expo Tokyo」に、早速行ってみました。
簡単ではありますが、早速レポートしたいと思います。


マクロメディアのブースでは、3月29日に発売される、FLASH MXのデモ・新機能の紹介を行っていました。
Webでアニメしているとか、素敵なナビゲーション・とにかく格好いいサイトといえば、ほとんどの場合FLASHが使われていますが、今回のバージョンアップでは、それを越えて一つのWEBアプリケーション作成ソフトとして完成度を高めています。デモでは、あるホテルのオンライン予約を例に、データベースサーバと連動し、リアルタイムで空室状況・室内、予算などが確認できるといったものが例に出されていました。従来のHTMLのみによるものより簡単に操作でき、FLASHの醍醐味であるビジュアル的なアプローチで、より魅力のあり実用性の高いコンテンツが提供できるわけです。
もちろん、現行のFLASH 5でも同様の事ができますが、上記のようなサイトを構築するのには、かなり難しいものです。そこで、よく使われるオブジェクト(プルダウンメニューやチェックボックス、スクロール可能なテキストボックス)が、あらかじめコンポーネントとして搭載されており、ライブラリからのドラッグ&ドロップで、すぐに使う事ができるようになっています。
また、編集モードにおいても、DreamWeaverでおなじみのプロパティインスペクタパネルが装備され、同製品との統合性も向上しています。
今回から標準価格が引き上げされ、¥58,000と少々高価ですが、最先端のWebリッチコンテンツを作ってみたい!という方は、挑戦してみてはどうでしょうか?
(FLASH MXプレーヤ・プラグインはすでに配布されています。処理能力が大幅にアップされているようなので、早速ダウンロードしてみては?)
余談ですが、Mac OS X付属のTextEditで、通常のテキスト形式で保存したいのに、テキストのサイズを変えたためにリッチテキスト形式になってしまい、思い通りに保存ができなくて、観客の中からヒーローが現れてそれを解決したという微笑ましい(?)場面もありました(謎 ▲TOP

FLASHに続いて、この製品もFLASH技術を用いた革命的なアニメーション作成ソフトです。
会場でもらったパンフレットの言葉を借りると「2Dドローイングを3D空間にレイアウト」できるソフトなのです。通常のアニメーション作成ソフトでは、平面に配置したオブジェクトを動かす、という手法なのですが、同製品はそれにカメラの視点を加えるといった事ができるのです。簡単に説明するのは難しいので、TOON BOON のサイトをご覧ください。
もちろん、先に紹介したFLASH MXとも仲がよく、TOON BOONで作成したアニメに、ActionScriptでインタラクティブ性を持たせることも可能です。
NTTアドバンステクノロジ 2560x2048画素 超高精細ディスプレイ
これは、一見の価値アリです。とても大きな液晶ディスプレイです。画面サイズが対角28.3インチ、画素ピッチが0.219という、大型&高精細な、プロ向けの製品です。CADやデザインワークに使用されているそうですが、とにかく表示が美しいの一言です。場所を取らないし、目も疲れにくいというのも、液晶ならではで、ATI RADEON グラフィックボードを4枚使用して2560x2048という解像度を実現しています。まさにプロ中のプロ向け、ハイエンド。ちなみに、お値段を聞いてみたところ、日産のMARCHなら5台買えるぐらいだそうです。▲TOP

Macって、何か「ドッキング」が好きですよね。旧iMacのスタンドや、Power Mac G3&G4の上に乗せるG-DOCKとか。お約束な感じがないわけでもないですが、新iMacにも、ドッキング可能な製品を見つけてしまいました。それは、サンヨーシステムソリューションの、「ざぶとん」です。要は、iMac&iPodスタンドなオーディオアンプなのですが、Macがちょこんと座れるような感じで、日本で作られたから「ざぶとん」なわけで、外国ではどんな名前になるんだろうと思ったり、輸出するなら、ぜひそのまんま「ZABUTON」にして欲しいと、木の箱に入れて売って欲しいと、心の中でそう思ったり。
音は、クリアで聞きやすい感じでした。アンケートに答えると、デスクトップカレンダーがもらえます&もらいました。
ここのブースでは、他にもFMラジオ&スピーカー付き"iPod"キャリングバッグ等が展示されていました。▲TOP

Macな人達って、やっぱり熱いです。展示会場の一角をユーザーのために提供してくれているアップルも、太っ腹で、なんだか優しい感じがします。
そこで、UGで見つけた変わったものをいくつか紹介していきたいと思います。
まずは「Macの内弁当」。一つ300円とお買い得ですが、パッケージにも書いてあるとおり、「わさびや醤油をかけても食べられません」。iMUG(iron Macintosh user group)さん作成のExpo特製CD。中身は、メンバーの方達が作られた、あたたかいデータやプログラムが収録されています。
見た瞬間笑ってしまったのが、MMUG(Mishima Macintosh Users Group)さんの「BeerServerG3」。青白G3が、そのままビールサーバーになっていました。ただ、冷却機能はないそうです。細部まで丁寧に作られており、まさに職人技!そういえば、G3のあだ名がポリタンクだったっけ・・。
と思っていたら、本当の赤いポリタンクに入ったG3もありました。時間の都合で話を聞くことができなかったのが残念です。あと、黒い新iMacや、食べられるiMacもありました。一瞬限定発売のものかと思うほどの素晴らしいできばえでした。あ、食べられる方は、砂糖でできています。スケルトンになったiBookもありました(むき出しだと危険と思ったら、しっかり加工されたカバーが付いていました)。▲TOP

というわけで、非常に簡単ではありますが、今回のMacworld Expoのレポートを終わります。拙い文章ですが、最後まで読んでくださってありがとうございました。